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フラワーエッセンスって?
自然がくれた癒やしの贈り物
「花の波動水」
フラワーエッセンスは、花の癒やしのエネルギー(情報)を水に転写したもの。飲んだり体につけたりすることで、心と体のバランスを整えます。また、一時的な感情の解放・癒やしだけでなく、個人の意識の内的成長を促す触媒です。
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フラワーエッセンスの
豆知識フラワーエッセンスを知らない方のために、基本的な豆知識をご紹介します。
フラワーエッセンス
花療法とは?英国の高名な医師バッチ博士が発見した自然療法の1つ。
花を水に浮かべて作られた数あるエッセンスの中から、そのとき自分に合うものを選び一定期間続けて使用します。
花たちのエネルギーが持つ性質が、私たち人間の感情や精神のパターンと呼応し、心のゆがみや乱れを整えて、穏やかに癒やしてくれるものです。おもに飲用して使用しますが、医薬品ではありませんので、一般的な治療薬とは異なります。
フラワーエッセンスが英国王室で使われていることは、日本でもよく知られていることです。また欧米、インド、オーストラリアなど60か国以上で日常的に親しまれています。 -
エッセンシャルオイルや
ハーブ製品との違いは?フラワーエッセンスには、花や植物の抽出成分などは含まれていないので、禁忌・副作用がありません。どなたでも安心して取り入れられます。
どんな人が開発したの?
花療法として「フラワーエッセンス」を体系化したのは、イギリスの細菌学者“エドワード・バッチ博士”。自然治癒力に働きかける〈ホメオパシー医療〉の分野で世界的に貢献した人物です。
バッチ博士は、多くの患者さんと触れ合う中で、「病名をつけること」ではなく「患者さんの性格や感情の移り変わり」に治療のヒントがあると確信。
そして人間のタイプによってかかりやすい病気があり、適した薬は自然界にあることを発見しました。
博士は「幸福感に満ちていて、心配や不安、傷などがなく、心のバランスが取れていれば病気になることもなく、はつらつとし、実質的で、力強い人生が送れる」と言っています。
この考えは東洋的な思想にかなり近く、日本人の私たちは受け入れやすい概念です。
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花と人間の歴史と
フラワーエッセンス「花の癒やしの力」の歴史は古く、一説には「有史以前から」とされています。
日本でも古来から冠婚葬祭に花が多用されますし、密教の僧侶が花の朝露を用いて修行をするといいます。オーストラリアのアボリジニも規律ある集団生活のために日常的に花やハーブを用い、中国では重陽の節句に菊の花を浮かべた酒薬を出すなど、世界中で花やハーブは身近な存在です。
フラワーエッセンスを花療法としてエドワード・バッチ博士が体系化したのは1930年代のことです。
人間のエネルギーのパターンを12種類に分別し、そのタイプごとに38種類のフラワーエッセンスを生み出しました。この38種にはすべての精神状態と性格を網羅していると同僚に言い残しバッチ博士は永眠。
バッチ博士亡きあと、「バッチフラワーレメディ」(花の波動水)は手軽で安全に使える療法として世界中に広まります。大自然に身を置かずとも、日常生活を送りながらストレスやマイナス感情を和らげることができるのです。
現在はバッチフラワー以外に世界中にメーカーがあり、数千種類のフラワーエッセンスがあります。
※写真は英国バッチセンター -
バッチフラワーの
種類ついて38種の効果をご紹介
バッチフラワーの簡単な効果については、こちらをご確認ください。
また、お悩み別オススメのバッチフラワーを紹介しております。こちらをご確認ください。